ぼくにとって語学の勉強はご褒美でしかない

こんにちは、ちょなぱだです。

個人的な話。

この記事は、もしかしたら

後で消すかもしれない。

読む人にとってプラスになるか

マイナスになるかよくわからないから。

 

めっちゃ楽しいです。

すごいやる気が出てます。

というのもね、

中国語をガチでやろうと思ったの。

 

HSKっていう、韓国語で言うとTOPIKに相当する試験があるんだけど、それを受けることにした。

TOPIKとまったくおなじで一番下の1級から一番上の6級まである。

これの6級をとってやるつもり。

 

そうだな、今年中に4級に受かって

来年末までに6級に受かるプランかな。

 

今はどのぐらいのレベルかって言うと

10年以上前に中国語検定3級に受かって

2級(当時は準2級)に落ちたぐらい。

 

2級はリスニングは合格点に達してた。

 

だからHSKで言うと、

3級ぐらいのレベルらしい。

 

もちろん10年以上まともに

勉強してないから

今はたぶんHSK2級レベル。

 

で4級を目指す。

ちょうどいいでしょ?

 

ちなみに中国語は

韓国語よりは難しい。

英語よりはやさしい。

 

ぼくの感覚ではやさしさは

韓国語>>>>>>中国語>>英語

ぐらいかなと思ってる。

韓国語の圧倒的簡単さはゆるがない。

 

ロシア語とかアラビア語の話きくと

まあありえないレベルよ。

その難しさたるや。

 

ロシア語もかなり厳しい。

アラビア語はその7倍ぐらい厳しい。

一生をかけて身につくかどうかのレベル。

 

アラビア語が東大医学部だとすれば

ロシア語は高校受験レベル。

英語は中学受験レベルで

韓国語は、小学校2年レベル。

 

全部ぼくの妄想に基づいた感覚値だけども。

 

でね、とにかくぼくは楽しい。

どうやってHSKを攻略してやろうかとワクワクしている。

語学はこれだから楽しい。

またあの感覚を味わえる。

 

どんどん自分がレベルアップして新たな特技を獲得できる感覚を。

自分が拡大し世界が拡張するような感覚を。

 

ぼくが韓国企業に入った時、他部署の部長と面談があった。

ぼくは半年の留学で身につけたと言った。

部長はどうしてそれが可能だったのか知りたがった。

 

ぼくは

「韓国語が好きだったからです」

と答えた。

部長は納得しなかった。

 

「ここの社員は、みんな何年も何年も勉強している。

 好きなだけでそんなに短期間で身につくはずはない。

 何か理由があるはずだ」

 

ぼくは、仕方なく答えた。

「毎日3時間ぐらい勉強していましたから」

 

ほんとは普段は3時間もやってないんだけど、、、

と思いながらも、

部長を納得させるためにそう答えた。

 

部長は

「いや、3時間ぐらいは当然みんなやってる。

 何か理由があるのだろう」

と迫った。

 

ぼくは、それ以上答えられなかった。

部長は納得が行かない様子だった。

ーーーーーーーーーー

 

ってか何の話をしてるんだろう。

ぼくにとっての一番の真実は

「韓国語が圧倒的に好きであること」

なのだけど。

 

勉強をすること自体が快なのだから仕方ない。

 

快にスイッチが入ってると

いわゆるIQが上がった状態になるんだわ。

当然記憶の定着もいい。

 

逆に「いやだなあ」と思いながらやってると

ストレス物質であるコルチゾールが分泌されてIQが下がる。

記憶力が下がるというわけ。

 

だから、ぼくがもし

ほかの人より有利な点があるとすれば

ぼくが圧倒的に語学好きであること。

 

だってよ

ぼく、韓流アイドルの名前おぼえられないもん。

好きじゃないから。

いまいちハマれないから。

 

でも、みなさん、すんごいよく知ってるでしょう?

 

アイドルの名前とか血液型とか

生まれた順番はこうで、とか

よく覚えてるでしょう?

 

やっぱし「好き」だからなんだよね。

 

ドーパミンがめっちゃ出て

どんどん貪欲に情報を仕入れたい状態に

なってるわけじゃん。

 

ぼくはそれが語学に対して

起こっているだけ。

 

中国語をやろう、と決めた瞬間

めっちゃやる気が出る。

 

ぼくの中では妄想が始まる。

 

6級に受かって、

「あぁ、中国語も

 できるようになってしまったなあ」

などと思いながら、

きっと中国語の指導をこっそり始めるだろう。

 

日本に遊びに来ている中国人の

言葉を理解して、ニヤニヤするだろう。

 

やっぱり相変わらず

中国の歌手とかには興味を持たないだろう。

 

旅行先で出会った中国人とは

普通に中国語で会話するだろう。

 

相手はきっと、

「なんで中国語話せるの?」

と驚くだろうけど、

ぼくはただ

「勉強しましたから」

と涼しい顔で答えるだろう。

ーーーーーーーーーー

 

とかね。

 

ぼくは中国語を勉強しようと決めただけで

これぐらい妄想が走るわけ。

 

それだけ語学学習が好きだということなんだ。

 

だから、ぼくは、努力をしたつもりはない。

ひたすら楽しくて打ち込んだだけだ。

ハマってひたすら参考書をどんどん進めてっただけだ。

 

ぼくが前に「天才には会ったことない」と書いたのも、同じような意味だ。

天才は、努力をしてないんじゃない。

 

練習量ゼロで成果を出せる人が天才なんじゃない。

圧倒的な練習量をこなしながらそれを努力と感じていないだけだ。

ひたすら楽しんで打ち込んでるだけなんだと思う。

 

ただし

ぼくのこのやる気はそう長くは持たないこともまた知っている。

熱しやすく冷めやすい、非常に飽きっぽいのがぼくの特徴だからだ。

 

そういう意味で、継続する仕掛けは用意する。

抜かりなく。

 

ぼくにとってそれは、

同じ目標を持った人と一緒にやる

ことなのだ。

 

ぼくは非常に人に影響されやすい。

人が頑張っていると自分も頑張れる。

人がやる気をなくすとぼくもやる気をなくす。

どうにもそんな傾向にある。

 

だから、楽しんでやれる人と一緒にやる。

 

今は非常に良い時代だ。

同じ興味関心を持った人とネットで気軽につながれる。

 

スタディプラスのアプリでは子どもたちが非常にうまくやってる。

「一緒に勉強するひと~?」

とかって募って一緒にやってる。

今日やった分の勉強時間を書き込んだりとか。

 

あるいはTwitterで募集してもいい。

「【拡散希望】◯◯の地域で今度のTOPIKを目指して一緒に勉強する人はいませんか?」

とかって声をかけてみたらいい。

 

そんで日時をあわせて週1でカフェに集まって各自勉強するでもいいし。

 

お互いに参考書とかの写真つきで毎日の勉強報告をして

「いいかんじやね!」って言い合うのもいいし。

 

ぼくはこれから中国語のHSKの研究をするだろう。

 

英語や韓国語でつちかってきた勉強法をあらためて適用するだろう。

忘れっちまった分の復習をするために

まずは基礎的なうっすーい参考書を短期間でやり終えるだろう。

 

次には短文をどんどん覚えていくだろう。

 

やたらと音読をするだろう。

 

中国語に関して言えば単語帳もやるだろう。

(韓国語は単語帳不要と思っておる)

 

長文のCDを聞き込んで暗唱できるレベルになるだろう。

HSKの過去問を買ってまず採点基準から読み込むだろう。

何%取れば合格か調べてギリギリ合格ラインを目指すだろう。

 

選択肢問題があればA、B、Cのどれがどのぐらい

答えになりうるか、分布を調べるだろう。

 

過去問を参考書として使い、解答を何度も読み込むだろう。

 

変な「模擬問題集」みたいな

当てにならないのには手を出さず

ひたすら過去問を何回もまわし

100点近く取れるまで同じ回を繰り返すだろう。

 

そうして試験当日はリラックスして楽しみながら受験するだろう。

 

結果はわからない。

もしかしたら受からないかもしれない。

でもそれでいいんだ。

 

もし落ちたら、もう1回受けるチャンスがある。

もっと長い期間、楽しいべんきょうを続けるチャンスを得られた

ということだけだからだ。

 

苦しんだ分、受かったときの喜びは格別だろう。

よくがんばったなあ

と自分をほめてやりたくなるだろう。

誇らしい気持ちになるだろう。

 

そうして、同じように中国語の勉強に熱心な人たちに道を示してあげるだろう。

中国語の勉強って大変だよね。

でも、続けてやればきっとできるようになるから、一緒にがんばろうね。

って言ってあげられるだろう。

 

とかね。

こういう妄想を繰り広げながら

自分のテンションを上げながら

語学の勉強に打ち込むだけだ。

 

韓国語の勉強も、もしかしたらつらい時もたくさんあるかもしれないけど

でもね、継続すれば絶対できるようになるんだよ。

 

あなたは、韓流のスターにハマれてるかもしれない。

何かにハマれるというのはそれだけですごい素質で。

 

チクセント・ミハイおじさんが言う「フロー体験」をしてるわけだからね。

それは「汎化(はんか)」する。

何か1つのことにハマれた人はほかのことにもハマれるし、同じだけの吸収力を発揮できるはずなんだ。

 

そんな感じ。

 

今日はぼくがどんなテンションで外国語を勉強してるかを書いてみた。

何かの参考になれば幸いだし

「わたしにゃ真似できないなあ」

と思うならそれでいい。

 

性格も人それぞれ。

やり方は人それぞれだから。

あなたはあなたのやり方でやればいい。

 

ただ、韓国語は、

あなたがどんなに「私にはできない」

と思おうとも、できるようになるから。

 

「自分にできるとは信じられない」

「できるようになった未来が

 想像できない」

と思う人は、実際の状況をただ知らないだけ。

韓国語の語学堂にいけば一人残らずしゃべってるからね。

 

あなたが日本語をあやつれる限り

韓国語ができるようになる事実はゆるがない。

 

もしあなたがロシア人なら保証はしない。

韓国語はできるようにならないかもしれない。

 

でも、日本語を母語レベルであなたが操れるなら

韓国語ができるようにならないはずがない。

 

これはぼくが言うよりも

韓国語ができるようになった人に

話を聞いてもらったらいいと思うんだけど。

 

まぁみんな

「韓国語、、、、いや、まぁできるよね」

って言うから。

 

「英語、、、まじできない」

「ロシア語・・・難しすぎ」

でも

「韓国語www韓国語なんて

 当たり前のことできてすみません」

って感じだからね。

 

・・・というような長文を夜中3時台に書いてしまうほど

語学の勉強をできることになったらテンションが上ってしまうわけ。

 

というぼくの感覚を「試着してみる」といいかもしれんね。

全部取り入れろとも言わないけど。

 

でも

「あぁーーー私とは違うわーー」

って全部拒否しちゃうんじゃなくて、

(いやそれでもいいんだけど)

 

試しに、

「ほほう、そんな感覚もあるのかあ

 ちょっと味見してみるかな」

という感じで一旦、あなたの脳みそとか心とかに

入れてみてくれてもいいんじゃないかな

と思ったりだよ。

 

ほいじゃあ。

ツァイチェン

 

■追記

このあと、中国語の勉強法やHSK試験について

しばらくググりました。

Amazonで、検定試験の勉強法を書いた書籍と、

初〜中級用の参考書を注文しました。

 

語学を身に着けたい、と思ったときは、

 

①期限を決める

②身につけた後のことを妄想する

③妄想を結晶化させるために遅滞なく最初の一歩を踏み出す

 

という3ステップを抜かりなく行うこと。

 

テンションが上がってるときに一気に、

妄想を現実化させるための「最初の一歩」を

踏み出しちゃうのがいいと思ってる。

 

それがぼくにとってはAmazonで2冊注文することでした。

届くのが楽しみ。

 

届いたら、また遅滞なく最初の一歩を踏み出す。

とりあえず手を付け始めること。

第1課からじゃなくていいから。

気が向いたところからでいいから。

とにかく、新品のまま放っとかない。

どんどん自分の領地に取り込んでいく。

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