こんにちは、ちょなぱだです。
以前、>>こちらの記事 で
「勉強会は、ぼくがいなくてもまわるシステムにしたい」
と書きましたが、これをガチで進めていきたいと思います。
(いや、ぼくのやる気に依存する仕組みだと、
本当に会が停止するのでwwww)
ぼくは、韓国語学習者どうしが集まる
「場」
に価値があると考えています。
この前も参加者の方がおっしゃっていました。
「韓流スターの話をできる相手がいない」
「韓国語を勉強してると、『何か宗教にハマったの?』と
心配される」
などなど。
なので、
同じ興味・関心を持った人どうしが
同じ目的のもとに集まる
ということ自体が、
とても価値があることなのではないかと。
だって一人ぼっちだと、さみしいし
やる気も出ないってもんだもんね。
やる気も出ないってもんだもんね。
この考えに賛同してくださる方のために、
誰か特定の人に依存することなく
みんなが少しずつ協力して続けられる勉強の
「場」
をつくれればと思っています。
というわけで、簡単にシステムを考えました。
最初にざっくり概要だけまとめておくと、
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①参加者の中から誰か1人、次回の主催者を決める
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②主催者は次回の会場を探して予約し、お金を払い、
参加者に連絡をし、当日の司会進行をする
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③主催者以外の参加費は1,000円(主催者は0円)
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④会場費との差額は、手間賃として
主催者のお小遣いになる
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という感じでいけるのではないかなーと考えました!
一番大きな手間がかかる主催者に関しては、
引き受ける
インセンティブ(やるメリット)
を用意するというのが
仕組みづくりの定石らしいです。
なので、大きな金額にはならないだろうけど、
「2、3回主催すれば、コンサートのチケット代になる」
ぐらいのメリットを
ぜひ用意してあげたらどうかなと考えました。
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【収益シミュレーション】
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・参加者6名、民間施設利用の場合
売上:参加費1,000円×6人=6,000円
経費:会場使用料3,000円
収益:3,000円
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・参加者8名、公共施設利用の場合
売上:参加費1,000円×8人=8,000円
経費:会場使用料2,000円
収益:6,000円
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まぁ、場合によっては
なかなかのお小遣いになるよね??
で、当日の進行手順は、
当初の想定よりシンプルにしました。
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【フェーズ1】アイスブレイキング(10分間)
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①自己紹介(日本語 / 10分)
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【フェーズ2】インプット(20分間)
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①テキストの1つの課を、
各自自習(10分間)
※そのフレーズをまだ知らない友だちに
教えることを前提にインプット
②1人を抽選で選び、選ばれた人は
いま学んだことを
さも10年前から知っていたかのように
堂々と教える
(↑この手順はなくてもいいんだけど、
「誰かに教える前提でインプット」
というのをよりリアルにするために
入れたほうが望ましいと思う)
③各自、学んだフレーズを10回音読
※使う状況を思い浮かべて感情を込めながら
==================
【フェーズ3】フレーズを自分のものにする(10分間)
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①先ほど学んだフレーズ(構文)を使って
自分なりの例文をつくってみる(5分間)
②一人ずつ声に出して発表
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【フェーズ4】次回の主催者決め
==================
①誰か1人、次回の主催者を決める
(立候補制。いなければじゃんけん)
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と、こういう感じでいけば、
いま現在の韓国語のレベルに関係なく、
誰でも司会進行ができるのではないかなーーと。
開催日も「毎月第2日曜日」とかたとえば決めちゃえば
毎回迷う心配もなくなるよね。
参加費も、一回1,000円だとしたら
月1開催なら1,000円だし
月2開催でも2,000円。
これぐらいなら、いいでしょ??
それぞれの詳しいやり方とかは、
また別の時に詳しく書きます。
関西や九州その他の場所の方も
見よう見まねで勉強会を開けるように
マニュアルちっくなものにする予定。
いま、横浜では第2回の勉強会を
準備しています。
日時:12月12日(土)14:00~16:00
場所:横浜近辺(横浜駅から2-3駅離れるかも)
の予定です。
この第2回目は、ちょなぱだが
主催者をやります。
ぼくは今回は特にインセンティブは要らないので
参加費は会場代を人数で割ったぐらいの金額に
なると思います。
で、その場で第3回の主催者を決めたい。
第3回からは、ぼく以外の方に
主催をしてほしいのです。
主催者は固定じゃなくて、
毎回まわしていく感じで。
大丈夫!
主催者といっても、
そんなに負担はないから!!
ゆる~くても
ぬる~くても
ぜんぜん許してくれる
あたたかい人ばかり集まってくれますので!!
こんな感じでやっていきたいと思っています。
第2回の勉強会の参加者を、
近々、募集します。
近々、募集します。
以上の趣旨にご賛同くださる皆さまからの
ご応募をお待ちしています。
募集は、もう少しお待ち下さいね!
P.S.
仏教には「上座の行」と「下座の行」というのがあるらしいです。
簡単に言えば
「上座の行」は、「えらい人たちがやる仕事」
「下座の行」は、「下っ端の人たちがやる仕事」
的なアレです。
(※厳密に言うとだいぶ違うんだろうけど許してね)
普通は、
「えらくなっても謙虚でいるために、下座の行をしなさい」
というふうに言われるそうです。
いわゆるトイレ掃除をしなさいとか、
履物をそろえなさい、的な。
でもぼくはあえて皆さまに
「上座の行」をやってほしいと考えています。
つまり、「先生」とか「主催者」という役割を
やってみてほしいなーと思ってるのですね。
というのも、
誰も興味がないぼくの人生観に関わる理由からなのですが、
これはいつか機会があれば書きたいと思っています。
ぼくがこうして
「みんな主催者やってね」「人に教えてあげてね」
と言っているのはそうゆう理由からです。ですね!
(単に自分がサボりたいからというのは90%しかありません!)
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