こんにちは、ちょなぱだです。
ぼくが考えてる
韓国語の勉強会のダンドリを
詳細に書いてみました。
勉強会に興味をお持ちの方は
読んでみてくださいね。
興味なければスルーでよろしく!
(でもとりあえず記事を開いてくれてありがとう^^)
では、流れから!
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①フリートーク(10分)
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②教え合い with help(15分)
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③発話練習(10分)
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④別分野プチ勉強(5分)
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⑤まとめ&次回の確認(5分)
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1個1個詳しく書いていきますね。
①が一番ボリュームが多くなっちゃって
⑤にいくに連れて少なくなってるから
はじめ長くて「どんだけ長いんだろう?」
って不安に思うかもしれないけど、
途中でエネルギー切れしてしっかりペースダウンしてるから、安心してね★
(それでも長いけど)
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①フリートーク(10分)
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フリートーク、略して自由会話!(←略してなし)
とりあえず無理矢理にでも
「韓国語で話す」
という体験を積むことが大事だと思うのであります。
もちろん、いきなりしゃべれと言われたって、
そんなのできないよ~という方も
たくさんいらっしゃると思います。
そうですよね~
ぼくもフランス語でフリートークしろ、
なんて言われても、
まあ黙るしかない。
1回目のときは、「・・・。」でしょうね。
でも、2回めは?
「ボンジュール」「メルシー」
が言えるかもしれない。
0→2
なんて、すごい進歩じゃない?
そいで3回めは、
「ボンジュール」
「アンシャンテ」「ジュマペールちょなぱだ」
「じゅすいなんたらかんたら」
「メルシー」
ぐらい言えるかもしれない。
これで
2→5
ね。
という要領ですわ。
もしかして、この次は5→7とはいかず、
5→5のままかもしれない。
あるいは、5→3に後戻りしてるかもしれない。
それでもいいと思うんです。
大事なのは
「上手に話せるかどうか」ではありません。
「進歩してるかどうか」でもありません。
ぼくが大切だと思うのは、
「韓国語を使う自分に慣れること」
なのです。
あのね、
「同じ日本人の前で韓国語話すの
なんか気恥ずかしいわー」
とかって思うじゃん。
「上手いあの人の前で下手な韓国語しゃべったら
間違ってるとか下手くそと思われるんじゃないか」
とかも思うよね。
それに
「間違ったらどうしよう、正確に話さなきゃ」
という声が頭を占領して、
しどろもどろになることもあるでしょう。
その気持ちすごいわかるんだよねー。
困難に直面したときに人の選択は
Fight or Flight
ファイト オア フライト
って言って、
「闘争する」(ファイト)か、
「逃走する」(フライト)か
に分かれるらしいんだけど
選択肢が表示される前に
逃げ出すようなのが僕ですから。
(そしてたいてい逃げきれずつかまる 笑)
あらゆる困難、不快な状況は
避けたい僕なので、
当然人前でしゃべるなんてやりたくないんだよねー。
え、やりたくない?
じゃあやめようか。
話したくないんなら無理にやらないでもいいし
いざ韓国人の前に行ったら話せるという
ぶっつけ本番が好きな方ならそれでもいいんじゃない?
っていうことになる前に!
今のうちに手を打っておきませんでしょうか?
韓国語を使う自分に慣れよう。とりやいず。
韓国の学校に行ったら、日本人でもみんな
韓国語でしゃべってるんだよねー。
ねえなんで1回のブログが
こんなに長くなっちゃうんだろう?
ってかこのテーマ(「韓国語を話すのがこっ恥ずかしい件」)は
独立した記事するべきだったわ。
じゃあ中途半端に話を戻して。
とにかく、今の自分のできる範囲でいいから。
韓国語で話してみましょう^^
「成長」っていろいろあるけど、
ピーク時を引き上げるよりも、
「普通」の基準をどれだけ引き上げられるかのほうが大事
って話もあるよね。
こうやって毎回韓国語で話してたら
韓国語を話すのが普通になって、
大いなる成長に結びつくと思うんだな。
安全が保証された環境で、
自分に適度な負荷をかけることは
成長にとてもダイジ!
この場ではみんなヘタクソな韓国語を話すし、
誰も間違いとか気にしないし、指摘もしないし、
とにかく
「韓国語で話すのが普通」
という場にしたいと思うから。
だからみんな、自分のできる範囲でいいから
韓国語で会話してみませんか?
内容は、Good & New と言って、
最近あった「何か良いこと」「何か新しいこと」
について話すのがいいかなと思ってます。
これはアイスブレイクやチームメイキングで
使われる手法なんだけど、
これをやるといい環境ができるらしいよ~。
題材はほんとナニゲナイことでOK。
「昨日食べたオニギリがすっごいおいしくて~」
とか
「いつもと違うカフェに初めて行ってみて~」
とか。
そういうかんじで。
これをやると、話すネタ作りのために、
「何か良いことを起こそう!」
「何か新しいことやってみよう!」
って日常で思って行動が変わるから
そういうい効果もあるんだってさ。
誰かが話してる間、ほかの人は
にこやかに
聞きます。
興味をもって
聞きます。
批判的な人は誰もいません。
みんなあなたに興味しんしんで
あなたの韓国語上達を願ってて
あったかーい感じで聞いてくれるから。
だから安心して、韓国語で
話してみよう。
そういう感じ。
これが
①フリートーク(10分)
の説明でした。
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②教え合い with help(15分)
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次にこれ、メインのパートね。
「学ぶ一番良い方法は
誰かに教えることだ」
という言葉があるように、
教える側になってもらいます。
やり方はいろいろあると思うので、
いろいろ探って試してみたい。
たとえば1つには、
(1)みんなが同じテキストを持つ
(2)今日やる課を決める
(3)10分間、各自自習をする
(4)10分後、誰かが先生になって
さも昔から知っていたかのようにその内容を説明する
という感じもいいのではないかと。
それもいいし、
チームを2つに分けて、
たとえば
Aチーム:第1課
Bチーム:第2課
とそれぞれ違う課を割り当てて、
10分間の自習+チーム内の打ち合わせ
の後、
相手チームの人に教える
とかでもいいし。
それか2人1組になって、
お互いに違う課をやって
教え合う
というのもいいし。
ちょっとやり方は考えるけど、
「教える前提で短時間で集中して勉強する」
というのをやってみたいのです。
これの発想のネタ元なんだけども。
前に何かの読書会に行ったことがあって。
6人1グループになって、
各自1冊、読んだことのない本を持ち寄るんです。
で、ほかの人が持ってきた本のタイトルや
目次などをパラパラ見て、
「その本について知りたい質問」
を1つ書いて付箋をはって本人に戻すのね。
たとえば
「美味しいコーヒーのいれかた」
という本があったとしたら、
付箋に
「ずばり美味しいコーヒーのいれかたは?」
とか
「初心者におすすめの豆は?」
とか
「紅茶とコーヒーってどっちが健康にいいの?」
などなど、好き勝手に質問を書くのね。
そうすると自分の手元に戻ってきた時には、
5人分の質問が集まっていることになる。
で、15分の間にその質問に回答するべく
本をぱーっと読んで答えを探して、
さもその本の著者であるかのように
堂々と解説する。
というやり方でした。
これだと短時間でめっちゃ集中して
教えられるように学ぶから、いいんだそうな。
なのでこれを韓国語学習にも
取り入れられるんじゃないかなーと思いまして。
ちょっと、やってみませんか?
これが、
②教え合い with help(15分)
ね。
with helpと書いたのは、
やっぱし1人で説明するのは心細いかもだから、
つまったり、わからなかったりしたら
ほかの仲間が助け舟を出すのもOKにしたらいいかなと
そういう企みです。
で、次
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③発話練習(10分)
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せっかく勉強するんだから
自分のものになった
「使えるフレーズ」
を増やしていきたいじゃないですか。
使える単語、使える構文・・・
なんでもいいんですが。
会話したり作文したりするときに
使えるようなフレーズをストックしていきたいわけです。
そのためには、
自分で例文をつくってみるのが一番
だと思うのね。
教科書にあるのを覚えるだけじゃ
覚えるほうの脳みそしか働かないから。
自分で作ってみて、使ってみてこそ
自分のものになるからね。
だから、先ほどの「教え合い」の時間で
学んだ文法、構文、内容について
自分で例文をつくってみます。
たとえば
「~より~が~です」
という文法を学んだとしたら、
自分でつくってみる。
「ビーストより2PMのほうがイケメンです」
とか
「友だちより私のほうがかわいいです」
とか
「府中刑務所より網走刑務所のほうが寒かったです。
あの寒さは本当にこたえました(迫真)」
とか、そういう自分で使いたいフレーズを、
置き換えて作ってみるんです。
こういうふうにね、
自分で使いたいフレーズを韓国語になおして
いくつも持っておくとすごくいいよ。
で、作ったものを、発話。
っていうか音読。
一人ひとり例文を発表する感じで。
それかとなりの人とシェアか。
できれば対話形式にしたいんだけど
それはまたレベルが上がるからやり方を考えよう。
あ、音読するときは
「できるだけ超スピードで」
音読するようにすると、発音が良くなるんだってさ。
あとは棒読みにしないで、感情をこめて、
使う状況になりきって言う。
そうしたらより使えるようになるんだってさ。
ということでこれが
③発話練習(10分)
です。
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④別分野プチ勉強(5分)
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これね、これをぜひやってみたくて。
せっかくだから韓国語だけじゃなくて
まったく関係ない勉強もしようよ、という話。
もちまわりでね、各回1人ずつぐらいかな。
なんでもいいから韓国語と関係ないことについて
1人が先生になって教える。
たとえば編み物が得意な人がいたら、
簡単な指編みを教えてくれて
みんなでやってみるとか。
チヂミをこの前焼いてみたー
という人がいたら、
レシピと作り方のコツを勉強するとか。
学生時代、体操部だったー
という人がいたら、
体をやわらかくする柔軟体操を
みんなでやってみるとか。
本を読んでその内容を教えてくれるのでもいいし。
とにかくね、何かしら
自分の中にある「資産」を見つけて
ほかの人にシェアしてほしいの。
あなたにとっては何でもないことも、
それを知らない人にとっては感動モノだから。
一生触れ合うことのなかったはずの分野に
入門できる、
自分の可能性を広げられるキッカケ
になるから。
だからこの時間をぜひ設けてみたいなーと
思うのですね。
「教えられることなんて何もないよー」
という人もいるかもしれないけど、
そんなことないから。
仮に、ほかのみんなが知ってること、できることであっても、
あらためて復習するだけでも、
すごい良い機会になるんだよ。
おすすめの漫画を紹介するだけでもいいし。
(←ぼくが教えてほしいだけw)
これが
④別分野プチ勉強(5分)
です。
でー最後に
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⑤まとめ&次回の確認(5分)
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まとめ。
復習。
以上。笑
⑤まとめ&次回の確認(5分)
の説明、終わり。
ーーーーーーーーーーー
というわけでそれぞれの説明は以上ですね。
もう一度見ておくと
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①フリートーク(10分)
ーーーーーーーーーーー
②教え合い with help(15分)
ーーーーーーーーーーー
③発話練習(10分)
ーーーーーーーーーーー
④別分野プチ勉強(5分)
ーーーーーーーーーーー
⑤まとめ&次回の確認(5分)
ーーーーーーーーーーー
で、それぞれの時間はすごいテキトーです。
教え合いとかはもっと時間かかるかもですし。
とりあえず思いつきなんだけど、
こういう形でやってみませんか?
と思ってます。
とりあえずは先生は無しで。
というかみんなが先生で。
ちょなぱだはとりあえず
進行役(ふぁしりてーたー)をやる予定。
でもこれも、ほかの人にまわしていきたいんだな。
受け身の勉強じゃなくて、
自分から関わる積極的な勉強がいいと思うの。
アクティブラーニング(積極的な学習)
が一番効果が高いって、
何カ国語も話す言語学者さんが言ってたよ。
みんな、お客さんじゃなくて、参加者。
「私のために何をしてくれるの?」
じゃなくて、
「みんなのために自分は何ができるかな?」
っていう感じね。
お客さんでいたいなら、
韓国語教室に行けばいくらでも
そうさせてくれると思うの。
「あの先生、教え方ヘタクソなんだよな―」
とか
「クラスメートが授業中に私語をするから
集中できなくてチョベリバー」
的な態度もいいと思うんだけどもさ。
でも、このお勉強会に集まってくださる人たちはみんな
ちょなぱだは知ってるから。
純粋に、楽しく韓国語を学びたくて
同じように韓国語に興味を持つ仲間とつながりたくて
小さなきっかけにも、思い切って一歩を踏み出す、
そういう勇気を(ふだんは出さないかもだけど)心に持っている人で
もっと素敵な未来のために
一生懸命に生きたいと願っている人たちだと思うから。
だからみんな一緒に、
韓国語をレベルアップして、
さらにはそれだけでなく、
人生の可能性の幅を広げるいろんなことに
興味を持って
人に教えることで一段上の自分に
レベルアップして
ちょっとずつ達成感を味わって
自信をつけて
もっともっといろんなことに
挑戦していけたらいいなーと
できれば、自分が勉強して得たもの
勉強する過程で学んだ何かをいかして
いつか
あなたの助けを必要としている人たちに
何かしら手助けをする
なんてことができたらいいなーと
ちょなぱだは妄想しています。
といっても大層なことはなくて。
みんな一緒に楽しくお勉強しましょうね!
というハナシ。
P.S.
お勉強会について。
「平日第0回の精鋭募集」には
すてきな皆様が手を上げてくださって、
無事第0回目を
秘密裡に
開催できる運びとなりました。
(みなさん、ありがとう^^)
こちらはもう締めきってますので
平日をご希望の方はまたの機会を
お待ちくださいませ。
で、日曜は
11月29日(日)の午後
に開催しようかなーと。
でもね、部屋が小さいのしか取れなそうなことと
実験的にやりたいこともあって、
募集は多くても8-10名になりそうです。
第0回の皆様を優先したいので、
実質、若干名のみ参加が可能になるかと思います。
またLINE@のほうで募集しますので、
その日をお待ち下さいね^^
公平を期すためにとりあえず予約は
受け付けないことにします。(ゴメンね)
みなさん興味を持ってくださって
本当にありがとうございます。
なんか、素敵な皆様との出会いになりそうで
ブログやっててよかったなーって
感激してます^^
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