こんにちは、ちょなぱだです。
わたし、決めましたわ。
唐突にふってきたヒラメキ。
ってかずーっと頭のなかにあったんだけど。
TOEICで900点を取ることに決めました。
ついに。
やったーーーー。
とうとう900点だね。
ずーっと引っかかってたんだよね。
うーんやっぱ900ないとキリ悪いよね？
でも別に900取ったからどうなるわけでもなし。
日曜の半日つぶれちゃうし。
まぁいいかあぁぁ
てな具合でずっと放置してた。
でもねーー
やっぱ、心のどっかに残ってたのは事実。
あぁあ900取ってないんだよな・・・って。
だからこの度、ついに思い切りました。
だったら取っちゃえばいいじゃん？て。
そういうわけで。
おめでとうTOEIC 900！
・・
・・・
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・え？
いや、まだ取ってないけど？
これから受けるんだけど？
もちろん勉強もはじめてないけど？
前回受けたのがもう10年ぐらい前だから、
今はたぶんすごおおくスコア落ちてて900とか遠いと思うけど、
そ れ が 何 か ？
・・・・・・・
はい。。
これです。
これが秘訣ね。
試験に受かる秘訣。
いや、実際受かるかどうかは重要でない。
目標に到達するかどうかは問題ではない。
でもね、こうすることで、
今より確実に目標に近づくのは間違いない。
だからですな。
韓国語のいろんな試験も、
おんなしように考えてみてほしいな。
どんなふうかと言うと
【ステップ１】ある日突然、思い立つ
（例）あ、ハングル検定３級でも取るかぁ
【ステップ２】とりあえず一番近い試験に申し込む
今はキビシイからまた来年・・・とかはナシよ。
【ステップ３】試験の過去問を取り寄せる
やっぱカコモンでしょ。
【ステップ４】試験勉強にハマる
以上だね。
順番を間違えてはいけないよ。
思い立つ→とりあえず申し込む
ね。
「どんな試験かな」
とか
「難易度はどんなもんか」
とかも考えない。
とりあえずホームページに行って
とりあえず試験日程と申込方法を見て
いちばん近いのに申し込むのね。
あのね、
けっこう衝撃を受けちゃう人もいるかもしれんけど
語学の勉強って。
長期計画はアカンよ。
５年計画とか、まずやめたほうがいい。
計画が長期になればなるほど
挫折する可能性が高いから。
（これは人の認知的に見て当然のこと）
語学は、ゼッタイ短期集中。
だいたい３週間から、長くて３ヶ月。
おおまけにまけて、半年。
それが限界。
それより長いスパンで目標たてても、
まずうまくいかないよ。たいていの人は。
（この辺の説明すると長くなるからまた今度）
語学って、ある日、臨界点を超えないといけないわけ。
「ある日とつぜんハッキリ聞こえてきて・・・」
ってやつね。
たとえるなら
ずーっと海の中をもぐってて。
底の方から少しずつ少しずつ上にあがってきて。
それである瞬間、海面の上に出る。
突然、呼吸ができるようになる。
音の性質がかわる。
そういう瞬間を、むかえることになるの。
でも、ゆーっくり
少しずつ
やってると
浮いては沈み
また浮いては沈み
ってやるから、すこーしずつ海面に
近づいていくかもしんないけど
それはとんでもなく非効率で。
そうしてる間に前の記憶も抜けて
モチベーションも忘れがちで。
それで、何年も何年も、
「あぁ・・・いつになったら初級から抜け出せるのやら」
って、海面の光を見上げながら、
苦しみ悩むことになるんだな。
だから。
それを避けるために。
一気に水面までのぼっていく！
いきおい！
迫力！
ハマって！！！
ってなのが重要で。
あんまし長いと、息も続かないからね。
答えはゼッタイ、
短期集中。
というわけで。
もしあなたが「ほんとうに」
韓国語を身に着けたいなら
いちど、短期集中でやってみな。
とりあえず
「この試験に受かる」
と先に決めちゃって。
そっから一気に実力を高めていきな。
ぼくもTOEICがんばるから
あなたも韓国語、
一緒に、がんばってみない？
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