ネズミが外国語を学ぶわけ

こんにちは、ちょなぱだです。

今日は息抜きに、短いお話を一つ紹介します。

このお話に出てくるネズミは二ヶ国語を話します。

それがどのように役に立つんでしょうか？？

ではでは、聞いてくださーい。

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ある日、ネズミの母さんが子どもたちを引き連れて、散歩に出かけました。

すると、大きなネコが現れ、ネズミたちは震えあがりました。

「急いで、子どもたち、走って隠れなさい」

子ネズミたちは、走って大きな石のうしろに隠れました。

母さんネズミは、子どもたちを守ってネコの前に立ちはだかりました。

ネコがすぐそばまで近づいてきた時、母さんネズミは吠えたてました。

ワンワン！

ワンワン！

ネコは、びっくり仰天して逃げていきました。

子ネズミたちはみんな、母さんネズミに駆け寄りました。

すると、母さんネズミは言いました。

「わかったでしょう、子どもたち、第二外国語が役に立つことが」

（マーガレット・リード・マクドナルド著『三分間で語れるお話』より「バイリンガルネズミ」）

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というわけで、きっと韓国語も役に立つときが来るので

一生懸命勉強しましょうね

ではではまた次回～。

今回も読んでいただいてありがとうございました！

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