留学は、キラキラした成功体験だけじゃない
韓国に行けば、急に話せるようになる。
毎日韓国語に囲まれれば、人生が変わる。
そんな期待を抱いて、飛行機に乗る。
でも実際には、
授業についていけなかったり、
自分だけ話せなかったり、
人と比べて焦ったり、
思ったほど格好いい毎日ではなかったりする。
この巻にあるのは、
留学生活の“うまくいった話”だけではありません。
譲ってもらったテキスト。
試験で受けた負荷。
空港で出会った人。
その場では意味がわからなかった出来事が、
あとから人生の方向を変えていく瞬間。
遠回りだらけだった日々が、
いつのまにか自分の物語になっていた。
そんなことを思わせてくれる、
少し肩の力が抜ける留学記です。