韓国語が上達しない！！

こんにちは～～～

歯の治療が終わったとおもったら

別の歯の詰め物が欠けて、また歯医者通いとなった

間の悪いちょなぱだです

いやあ、夏ですねえ。

年々、ビーサンで出かけられる距離が伸びてます。

人目も気にせずに。

自宅の近所のみならず、
近くの繁華街もビーサンで行けるようになってきました。

成長ですね！（キッパリ）

で、韓国語の成長のほうは？

ということで、今日はひとつ、
韓国語の勉強に関してアリガタイお話をしたいと思います。
（↑自分で言っちゃう人）

「最近、韓国語がなかなか上達しなくて。。。」

「ずーっと、レベル上がってる気がしないなあ」

そんな悩み、ありますあります。

特に、初級を抜けだしたころ。

勉強を始めたばかりのころは、
毎日新しい知識が増えて、

「できるようになってる！」

って実感があった。

でも、ある程度勉強が進むと、

「うーん、、、なんか、最近、テータイ気味？」

みたいなこと、なるんですよねー。ウンウン。

さて、そんなとき、どうしたらいいか？

どうしたらいいと思いますか？

①落ち込んで、「自分なんかもうダメだ」と思い込む

②「何が悪かったんだろう」と、自分の過去を振り返る

③気にせず、お気に入りのカフェでシロノワールを食べる（←コメダ）

さあ、どれを選びましたか？

「落ち込む」を選んだアナタ！

→そのネガティブさ、嫌いじゃないけど、
　もっと自分を肯定してあげて！

「過去を振り返る」を選んだアナタ！

→その研究熱心さはエライ！けど、
　振り返っても結局よくわからないんだよね～～

そんなわけで、ぼくのオススメは、

③気にせず、お気に入りのカフェでシロノワールを食べる（←コメダ）

です。

（ハーブスのミルクレープでも、スタバのフラペチーノでも可）

あのねですね、

んですわ。

理想的には、こんなふうに、

勉強すればするだけ、実力が上がっていったらいいと
期待するわけです。

でもね、実際は、こんな感じ。

ぐにゃぐにゃ曲がって、
上がったり下がったり、停滞したりしながら、
徐々に徐々に上がっていく

感じ。

（せんもんよーごでは、停滞時期のことを
　「プラトー」って読んだりするそうな）

（ギリシャ神話とか、ハリウッド映画とか、
　あとは人間の人生も、
　だいたいこの流れになってるんだってよ）

これはぼく自身も実感してること。

はじめは

「やった！ハングルの母音が読めた！」

とか

「そうか！！”할 수 있어요”が『できます』だから
　『行けます』は”갈 수 있어요”か！！」

なんて、勉強するたびに新たな発見があって、
上達してる実感があったし、何より楽しかった。

でも、だんだん勉強が進んでくると、

「うーん、、韓国語って、まだまだ勉強することたくさんだな」

「けっこう勉強してきた気がするのに、
　TVとかぜんぜん聞き取れない。。。」

みたいに、「自分がまだできてないこと」にばかり目がいくようになって、
なんだかイヤになってきちゃうんだよね。

はじめはすごい楽しかったのに、韓国語と仲良かったのに、
ちょっと倦怠期（けんたいき）っていうか、
あの子と最近びみょーな関係だなーみたいな。

で、「いかんいかん！勉強しなきゃ！」と思って、
久々に参考書を開いてみるけど、
前に勉強したことすら忘れてて、またイヤーな気分になっちゃう。

そんな気分の上がり下がりを何度経験したことか。

でもね、結局、ちゃんとできるようになった。

すごい「もうダメだー」と思ったときもあったけど、
いつの間にかそんな時期もこえて、
韓国語がわかるのが普通になってた。

結局、なんだかんだ言いながらも、途中たくさん休みながらも、
勉強を続けてきたから。

だからね、停滞期とか、「なんか上達してる実感がない」
っていうときもあるけど、それって、必ず通過するものだから。

だから、もし停滞してたら、

「あぁ、これがプラトーってやつか。
　ってことは、順調に勉強が進んでるってことだな。
　今はたまたま下にさがってるだけだから、
　まあ放っといたらそのうち復活するだろう」

って考えて、気楽にパフェでも食べに行ったらいいと思う。

何よりもったいないのは、

「あぁぁぁワタシってダメな子だぁぁああ」

って思って、韓国語をやめちゃうこと。

一時的に休むのは全然かまわないけど、
きっと、戻ってきてほしい。

だって、韓国語ができると、
ほんのちょっと、楽しい毎日が待ってるから。

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