ぼくが怠け者である理由と、東大卒の美女に怒られた話

こんにちは、ちょなぱだです。

今日は、多分にぼくの妄想の話。

ただただ長いし、
普通に韓国語を勉強したい人には関係ないというか
どうでもいい話かもしれない。

だから、それでもいい場合だけ読んでくださってありがとう^^

それでは今日もスタート!

ぼくは勉強会を企画しています。

で、さんざん、
「ぼくは教えません」
「みんな運営者です」
「司会とかもお任せします」
「積極的に関わってね」

と言ってきました。

なんて怠惰な企画者だぁぁぁ
とお怒りの方もいらっしゃるかもしれません。

はい^^その通りです^^
ぼくは怠惰です^^
これからもなるべく、
「僕に負担が来ないように」進めていきます^^

あきれた?
あきれてもらえるなんて光栄です(ニヤリ)

ただ、ちょっと言い訳をさせてもらうと、
そうしてきたのには理由があるんです。

と言うのもですね。

ぼくは

全国に韓国語勉強会が広がっていくのを
夢見ている
からです。

たとえば、47都道府県にそれぞれ勉強会があって、
それぞれが自分の地域の勉強会に参加できる。

そんなふうに、各地域で勉強会が
開催されるようになればいいな、と
夢見ているからです。

そのためには、
誰か1人のマンパワーに依存するものでは
とうてい不可能
だと思っています。

ご存知の通り、
ぼくは信じられないぐらい怠け者でして。

おまけに気分にすっごくムラがある。
(このブログの更新頻度を見てくれればわかるでしょう?)

こんな僕が勉強会の主催者になった日には、

「なんか今日は気分が乗らないから中止にしましょう^^」
「雨が降ったからまた今度にしませんか?」
「ってか韓国語とか勉強しなくてよくないっすか?
 閉会にしましょう^^」

とか言いかねない。
間違いない。
これはぼくがいっちばんよくわかっていることです。

だからね、勉強会の構成パーツに
ちょなぱだは入れない。

入れたらダメ、ゼッタイ。

そしてまぁ
ぼくほど怠惰な人はいないと思うんだけども

ぼく以外の誰かにも依存しない。

誰か1人の勤勉な人がいて、
その人に総責任者を任せる~~とかもしない。

だって、1人に負担が集中したら、
しんどいじゃん。

しんどいことは持続しない。

もしかしたら
「私は楽しいので、しんどいなんて思いません」
という人もいるかもしれない。

それでもね、その人が、あるいは
その人の家族が、39度の熱が出るかもしれない。

どーーしても手が離せない用事ができるかもしれない。

そうしたら、開催できなくなっちゃうでしょ?

そーいうのは残念と、ぼくは思うわけ。

だから、

誰か1人に頼ることなく
1人が欠けても問題なく開催される

「持続可能な勉強会」

をつくりたいと思うのです。

さて、飽きてきたので
ここらで一発、話を飛ばしますね。

東大卒の美女に怒られた話。

昔ね、ぼくは「社会貢献」とか「社会起業」とか
そういうのに興味があった(興味がある気分になっていた)
時期がありました。

そいで、社会貢献には、
「自己犠牲」が必要だと思ってました。

給料も取らず、夜も寝ず、着の身着のままで
街中をかけずりまわる・・・

そういうイメージを持ってました。

それで、あるとき、
何かの勉強会の後の懇親会で
同じく社会貢献に興味があった人と話していました。

東大卒の美女。

国費で留学してMBA(修士号)をとってきたような
恐ろしく優秀な本物のエリートね。

で、ぼくは持論を語った。

「~というわけで、自分を犠牲にしなきゃいけないから
 その覚悟がまだないんですよ」

的な、イタい若者の自己満足的なセリフだったはずだけどもorz

そしたら、にこやかに聞いてくれてた
その美女の顔が曇った。

「それは違うんじゃない?」

普段はすごくふわふわして、やさしい感じの人で
そのときも飲み会なのにホットレモンティーを頼むような人だから
この表情そして声色の変化には、
ドキッとした。

彼女は続けた。

「Table for Twoって知ってるでしょう?」

※Table for Two(テーブルフォートゥー)
 社員食堂のメニューに20円だけ上乗せされていて、
 そのメニューを選べば20円が寄付される仕組み

「あのシステムは、一人が大きな負担を抱えることなく、
 全員がほんの少しずつ負担することで
 大きな貢献ができるようになっていると思うの」

「だから」

「誰か一人に依存しなくても
 まわる仕組みをつくることこそ
 本当の貢献なんじゃないかな?」

ーーー回想おわりーーー

この言葉は長い間、
ぼくの心に残ってまして。

ぼく1人が全国をまわって勉強会を開くのも
(ぼくの根性では)限界があるとも思い。

「誰か1人に頼ることなく、
 みんなが協力しあって運営する勉強会」

をつくってみたいと
妄想をするようになったのでした。

そういうわけで
ぼくはできるだけ楽をさせてもらいます。

ぼくが楽をすることが、

どこでも
だれでも
気軽に
負担なく
気負いなく

勉強会を開けるその可能性になると思うからです。

で、ぼくがやっていきたいと思ってること。

【Step1】まずは横浜で勉強会を開き、
     良いやり方を確立する

【Step2】横浜勉強会の事例を元にフォーマット化、
     マニュアル化する

【Step3】各地で「誰でも」開催できるようにする

【Step4】全国に勉強会が広がっていく

と思ってまーーす。

Twitterとかブログとかやってる中で、
全国で勉強会の需要があることが、わかってきました。

集まる場がほしい。

しかし近場には勉強会がない。

東京とか大阪の人はいいなーーーってうらやましく思う。

そういう方がたくさんいることを、
わかってきました。

それと同時に、

「自分が韓国語を教えることはできないけど、
 集まる場を開催することぐらいは、してもいいよ」

「勉強会が開かれそうなら、喜んで協力するよ」

という方もいることが、わかってきました。

だから、そういう皆さまのご協力をあおぎ、
横浜でつくった勉強会のフォーマットを使って
各地で開催していただきたいと思っています。

「えぇぇぇぇそんな大変なことできないよーーー」

って思うかもだけど、
そうならないように、主催者の負担を極力減らした形を
今つくろうとしてます。

勉強会の人数もそうだよね。

多すぎると負担があるし、管理が大変。

だから、だいたい4名~8名ぐらいの会が
いくつもできればいいなと思ってます。

4名で集まって、カフェで勉強、ぐらいだったら、
負担なく開催できるでしょう??

(それに言語学者の先生が
 「語学学習はゼミ形式がベスト」
 って言ってたし」)

主催者のやることは、

「うちの地域で、勉強会やるよーーー」

って声をあげて

「じゃあいついつにドコドコのカフェ集合ねーー」

って言って、当日集まること。

それで、1回目だけ司会進行をすること。

2回目以降はほかの人にまわしていけるようにしたい。

勉強会形式にするか
カフェで集まって各自勉強的な集まりにするか
それは横浜の勉強会でどこまでできそうか実験しながら
また考えます。

「人はどうやって集めるのーーー?」

って疑問が出てくるでしょう?

それはいろいろ方法はあるんだけど
いずれは

「韓国語学習に興味がある人が集まるホームページ」

をつくりたいと思ってるの。

全国の、韓国語に興味がある人がアクセスするから
そこに勉強会開催情報を載せる。

という算段。

このホームページは、ぜひ、
みんなでつくっていきたい。

このホームページ計画については
また別の機会に詳しく書くし、協力者を募集する。

とりあえずの人集めは、
Twitterでつぶやいて拡散でもいいし
ぼくがブログに告知のせてもいいし。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これはまた別の機会に
詳しく書きたいと思うんだけど、

主催者に収益が発生するようにしてもいいと思う。

今までいろんな学校にかよってきて、
先生たちを見てきたり、友人で先生してる人が
いたりするんだけど、

語学講師の月収は安い

という現実があるの。

まず、非正規雇用だし、っていうかアルバイトだし
1コマいくらでもらうから待機時間や予習時間はお金ないし

よっぽどのところに雇われなければ
暮らしていけないという現実がある。

(だから民間では男性の先生は圧倒的に少ない)

ペイが低いから、語学を仕事にしたくても
できない人がいる。

教える才能があるのに、
全然関係ない仕事したりしてる。

そういう人とかが、語学で少しでも
収入の足しにできたら、それってよくない?
と思うわけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

じゃあ長くなったのでまとめます。

①勉強会を全国に広げていきたい

②誰でも主催できるフォーマットをつくりたい

③主催者に負担がいかずみんなで協力する会にしたい

④主催者側のほうが絶対おもしろいよ

⑤みんな愛してるよ

言いたいことはこれだけ。

じゃあああああ またね。

いつも読んでくださってありがとうございます。

今これを見てくれている「あなた」の協力を
心待ちにしてますね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼ちょなぱだ(筆者)が6ヶ月で韓国語をマスターした勉強法をメルマガで公開しています。

>>とりあえず無料でメルマガ1通目を読んでみる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*